名鉄300系

300系について

名鉄300系は、2002年2月27日に日本車両(日車)豊川工場を出た。第1・第2編成が落成してから、わずか3ヶ月ほどで残り全ての編成(6編成)が落成した。なお、先行車の第1・第2編成は、名古屋本線等で試験運転の後、3月に落成した第3編成とともに4月1日より暫定運用を始めた。第1・第2編成は、落成した後、第1編成は、豊川検車場をねぐらにして、名古屋本線で、第2編成は、布袋駅の留置線をねぐらにして、犬山・各務原線 ・広見線など(特に各務原線)で、試運転を始めた。なお、第6編成は、運転開始初日に事故に遭い、舞木検車場に入って いたが、11月の終わりに運用に復帰している。

編成表

 

310形

320形

330形

340形

第1編成

311

321

331

341

第2編成

312

322

332

342

第3編成

313

323

333

343

第4編成

314

324

334

344

第5編成

315

325

335

345

第6編成

316

326

336

346

第7編成

317

327

337

347

第8編成

318

328

338

348

※ときどき、上の表の線が消えている場合がありますが、ご了承ください。

300系についての余談

名古屋鉄道の係員談:300系のライト(ライトの種類は310形参照)は、100m先からでも見えるらしい。

 300系各車については、下のリンクからご覧ください。

310形 320形 330形 340形

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